遊戯王DM2のカード一覧をまとめました。
カードのステータス、能力およびキャパシティコストなどが確認できます。
それと同時にコスパ値なるものをカードごとに計算して同じように一覧に表示させました。
今回はそのコスパ値とは何か?
どのようなときに役立つのかをこのページで説明していこうと思います。
遊戯王DM2のカード一覧と各カードのコスパ値を確認したい場合には
以下のURLから確認してください。
コスパ値とはその名の通りコストパフォーマンスの良さを
数値で表したものになります。
今作、遊戯王DM2では前作同様に公式ルールが適用されており、
いけにえ不要でどんなモンスターも召喚出来てしまう
ルールになっています。
そのため、単純に考えればステータスが高いカードほど強いのですが
今作、DM2ではデュエリストレベルとデッキキャパシティという
制限が存在し強いカードを入手しても、レベルが足りなければ使用できず、
キャパシティが不足しているとデッキに入れることも出来ません。
レベルもキャパシティもカンストしていれば
どんなカードも無制限にデッキに入れることが出来ます。
しかし、序盤ではキャパシティが不足しがちなので
コストを節約しながら強いカードを入れていかないといけません。
また、通信対戦ではキャパシティを制限したルールが存在するため
カードのコストを低く抑えつつも強いカードを選ぶことが
バトルで有利になってきます。
そのコストパフォーマンスの良さを数値化したものが
コスパ値なのです。
当然ながらステータスが高いモンスターほど強いため、
コスパ値もステータスが高いモンスターのほうが高い数値になる
傾向にあります。
しかしながら、例外もあります。
コスト255のモンスターはステータスがすごく高いのですが
コストも高すぎるためコスパ値はかなり低い数値になっています。
そのため、それらコスト255のモンスターは
本来の召喚方法(儀式カードor特殊な効果)で使用したほうが
良いかと思われます。
または、他のコスパ値の良いモンスターに切り替えることを
おすすめします。
同じコストのカードでもステータスが異なり、
明らかに上位互換であるカードも存在します。
そんなとき、コスパ値を確認すれば
総合的にどちらが強いかを確認できます。
魔法カードや罠カードについては効果の対象となるモンスターによって
効力は異なりますし使えなければ全く意味がないため
コスパ値はほとんど不明です。
その辺りはセンスと自身の勘でデッキに入れるようにしましょう。
キャパシティ無制限においては参考になりませんが、
キャパシティに制限がある場合、
デッキに入れたカードの合計のコスパ値を確認すれば
そのデッキがどれだけ強いのか、安定して勝てるのかがわかります。
ただし、この数値は悪魔でも総合的に強いというだけであり
運次第でコスパ値の低いデッキに負ける場合もあるので
参考としての数値となります。
魔法カードや罠カードによっても左右するので
目安としてコスパ値を活用していただければと思っております。