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    GB遊戯王DM1について

    【GB】遊戯王デュエルモンスターズ

     

    戦略、戦術、駆け引き。そして、”閃き”。

     

    ゲームでなければできない、カードバトルの進化。

     

    カードは全部で350種類、36450枚!

     

    融合、フィールドチェンジ、魔法を駆使して勝利をGET!

     

    たくさんの友達との対戦が、カード獲得と強者へのカギ。

     



     

    ゲームの魅力と特徴

     

    GB遊戯王DM1の戦闘シーン

    このゲームは週刊少年ジャンプの遊戯王で登場する

    カードバトル「マジック・ウィザーズ」を再現したゲーム。

    オフィシャルカードゲーム、遊戯王デュエルモンスターズとしても

    実在するが今と昔ではルールが大きく異なり、

    このゲーム内では「公式ルール」が適用されている。

     

    さらに、このゲームではトラップカードは存在しないため

    かなりシンプルな作りとなっている。

    ゲームバランスが悪く、強いカードを出したら勝ちという

    至って単調なルールなのでクソゲーとも言われる一方で

    強いカードを集めながらステージを進んでいくため

    RPGのような楽しみ方ができるので

    意外と悪くないという意見もあるゲーム。

     

    当時はコナミの遊戯王カードが発売される前だったので

    とても人気があったゲーム。

     

    カードを出せるのは1ターンに1枚だけ!

     

    自分のターン、相手のターン・・・と交互にカードを出して戦うことになるが

    1ターンに1枚だけしか出せないルールになっている点に注意。

    例えば、場に出ているモンスターを全て破壊できる魔法カード「ブラックホール」を

    出した場合、それだけでターンが終了してしまい

    相手のターンにモンスターを出され、すぐに反撃されてしまう。

    また、強化魔法のカードを持っていても、あらかじめ場に

    モンスターが存在していないと使えないので魔法カードを使う場合には気をつけよう!

     

    いけにえ無し、融合無しで強力なカードを召喚可能。

     

    いけにえなしで強いモンスターが召喚可能エキスパートルール以降、レベル5以上のモンスターは

    場のモンスターをいけにえに捧げないと召喚することが出来ないが

    このゲームのルール「公式ルール」ではレベルに関係なく

    いけにえ無しで通常召喚が可能となっている。

    さらに融合モンスターも通常召喚が可能。

    また、枚数制限もないので弱いカードはデッキからはずし、

    どんどん強いカードを積極的に入れていこう。

    竜騎士ガイア40枚デッキ・・・・なんてことも可能。

     

    融合はカードを重ね合わせるだけ!

     

    ゆうごうは重ね合わせるだけさらには、融合はカードを重ね合わせるだけで出来てしまう。

    本来ならば融合という魔法カードがなければいけないのだが

    このゲームでは存在しないため重ね合わせるだけで融合ができる

    仕様になっている。

    そして、融合の素材となるモンスターは幅が広く、

    ざっくりとしているので適当に重ね合わせるだけで

    それなりに強いカードが出来てしまったりする。

    ピンチになったときや強いカードを持っていない序盤では

    役に立つが終盤ではネタ以外ではほとんど使用しないだろう・・。

     

    通信対戦で負けるとカードを奪われる。カードの交換も可能。

     

    通信対戦で強いカードを入手。通信対戦ができるのもこのゲームの魅力の一つ。

    ただし、負けたときには自分のデッキから

    カードを1枚奪われるリスクがあるため

    真剣に勝負しなければならない。

    また、勝利数に応じて強いカードがもらえたりするが

    ハードルが高い上に負けてカードを奪われるリスクがあるので

    なかなか難しいところ・・・。

    なお、カードのトレードも可能なので友達と仲良くやることも出来るのも魅力。

     

    パスワード入力でカードをゲット!

     

    隠し要素であるパスワード入力モードちょっとしたオマケ要素だが、

    パスワードを入力することで一部のカードが入手可能。

    最初から知っているとヌルゲーになってしまうのだが

    こういった隠し要素は知っていると友達に自慢出来たりしたので

    当時すごく話題としてありがたい機能だった。