遊戯王DM2に登場するキャパシティコスト0のカードについて
評価や強さを比較したページになります。
残念ながらコスト0のモンスターカードは存在しません。
魔法カードと罠カードを合わせてたった3枚しかありませんが
コストなしでデッキに入れられるメリットは大きく、
コスト0でも効果が少なからずあるのが強み。
カードNo | カードの名前 | 必要キャパシティ | ステータス | 種族・種類 | コスパ値 |
350 | やみをかきけすひかり | 0 | 魔法カード | 相手モンスター見える | 0 |
681 | ねんちゃくテープのいえ | 0 | 罠カード | ATK500以下破壊 | ∞ |
690 | にせもののわな | 0 | 罠カード | 効果なし | 0 |
コスト0のカードは以上の3枚のみ。
キャパシティの制限が厳しい場合や、
強いカードを入れて他で出来るだけコストを抑えたい場合には
効果にかかわらず役に立つので便利です。
儀式カードもコスト0ですが枚数が多いので
別のページにて紹介していこうと思います。
では、それぞれのカードについて順番に見ていきます。
「やみをかきけすひかり」
コスト0の魔法カード。
効果はとりあえずあるけどあまり役に立たないカード。
重要なのは魔法の効果ではなく、
次のターンで増える手札の枚数が増えるということ。
相手の伏せモンスターが確認できるのは単なるオマケのようなもの。
「ねんちゃくテープのいえ」
攻撃力が500以下のモンスターを破壊できるという
コスト0にしてはなかなか活躍できるカード。
普通に考えればコスト0のカードを選ぶならこれ一択だが、
罠カードを多く取り入れているデッキならば
やみをかきけすひかり のほうが役に立つ場合もある。
または、コストはかかるが 他のモンスター破壊系の罠カードに
切り替えるのも良い。
「にせもののわな」
なんの効果もない罠カード。
心理戦に持ち込めば役立つ場合もあるんじゃないかと
考える人もいるが全く意味がないので
素直に ねんちゃくテープのいえ を入れたほうが良い。
これらコスト0のカードの活用方法は
デッキに入れることでコストを抑えることと
次のターンにドローする枚数を増やして
デッキの回転を速くし、強いカードを引き当てること。
数枚デッキにいれるだけでキャパシティに余裕が出るので
出来るだけ入れておきたい。
カードの効果はオマケのようなものと考えるのが正解。